荒木尚志 /著, 菅野和夫 /著, 山川隆一 /著   -- 弘文堂 -- 2008.12 -- 22cm -- 312p

資料詳細

タイトル 詳説 労働契約法
著者名等 荒木尚志 /著, 菅野和夫 /著, 山川隆一 /著  
出版 弘文堂 2008.12
大きさ等 22cm 312p
分類 366.51
件名 労働契約
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【荒木】東京大学大学院法学政治学研究科教授。
内容紹介 2008年3月から施行されている労働契約法の制定の意義と経緯、条文の意味内容、今後の課題について、制定に関与した研究者が討議を重ね、理論的・実務的に詳論。「労働契約法」を知るために最適の書。
要旨 本書は、2007年11月28日に成立し、2008年3月1日より施行されている労働契約法について、その制定の意義、制定の経緯、条文の意味内容、今後の課題を、制定過程に関与した労働法研究者として、理論的・実務的に詳論しようとするものである。
目次 1章 労働契約法制定の意義と評価(労働契約法制定の背景;労働契約法の性格;裁判規範としての労働契約法;行為規範としての労働契約法);2章 労働契約法制定の構想と過程(「労働契約法」制定の構想;労働契約法案の審議過程);3章 労働契約法の内容(目的と基本概念;基本原則;労働契約の成立;労働条件の変更;就業規則の最低基準効、法令/労働協約との関係;労働契約の継続;労働契約の終了;特例と適用除外);4章 労働契約法の今後の課題(民法改正の動きと労働契約法;従業員代表法制と労働契約法;労働条件の変更と労働契約;人事管理と労働契約;労働契約の終了;有期労働契約);資料編
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35431-1   4-335-35431-2
書誌番号 1108087217
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108087217

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 366.5/85 一般書 利用可 - 2043571195 iLisvirtual