ファミリーグループ・カンファレンスの可能性 --
林浩康 /著   -- 明石書店 -- 2008.12 -- 22cm -- 211p

資料詳細

タイトル 子ども虐待時代の新たな家族支援
副書名 ファミリーグループ・カンファレンスの可能性
著者名等 林浩康 /著  
出版 明石書店 2008.12
大きさ等 22cm 211p
分類 367.6
件名 児童虐待 , 児童福祉
注記 索引あり
著者紹介 大阪市立大学大学院博士後期課程生活福祉学専攻単位取得退学。岡山県立大学保健福祉学部助手、北星学園大学社会福祉学部専任講師・助教授を経て、現在、東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教授。
内容紹介 欧米・オセアニア先進諸国を中心に導入されているファミリーグループ・カンファレンス。その導入背景と評価、導入後積極的に活用されるようになった親族里親について論じ、日本における導入の可能性にも言及する。
目次 序 問題意識と本書の概要;第1章 「参画」実践の意義とソーシャルワーク理論における位置付け;第2章 ファミリーグループ・カンファレンスの基本的概念と導入背景;第3章 諸外国におけるFGCの評価とその意義;第4章 意思決定過程への多様な参画形態とその評価;第5章 我が国における当事者参画実践の可能性と家族を「ひらく」ことの課題;第6章 意思決定過程における当事者参画に関する実践的・文化的側面と家族を「ひらく」ことの可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-2893-5   4-7503-2893-6
書誌番号 1108090609
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108090609

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