現代社会運動私史 --
花崎皋平 /編著   -- 七つ森書館 -- 2009.1 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 風の吹きわける道を歩いて
副書名 現代社会運動私史
著者名等 花崎皋平 /編著  
出版 七つ森書館 2009.1
大きさ等 19cm 269p
分類 309.021
件名 社会運動-日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 1931年東京生まれ。哲学者。北海道大学教員を経て、地域住民運動、アイヌ民族の復権運動への支援連帯運動に参加。89年ピープルズ・プラン21世紀・国際民衆行事で世界先住民会議の運営事務局に参加。現在「さっぽろ自由学校「遊」」、ピープルズ・プラン研究所の会員。
内容紹介 1960年代から現在に至るまで、日本と北海道の社会運動に当事者として関わりながら、その思想を紡いできた哲学者・花崎皋平。その個人史を辿ることで“今”を確認し、今後の手がかりを得る、社会民衆運動私史。
要旨 1960年代後半から現在に至るまでの日本、そして北海道の社会運動について、当事者として運動に関わりながらその思想を紡いできた花崎皋平。その個人史を辿ることで、いまを再確認し、今後の手がかりを得る。
目次 第1章 ただの市民が声をあげ始めた;第2章 希望の言葉「じゃなかしゃば」;第3章 越境する参加民主主義;第4章 個人的なものは政治的である;第5章 ウレシパモシリの共生;第6章 ピープルとしての生き方
ISBN(13)、ISBN 978-4-8228-0881-5   4-8228-0881-5
書誌番号 1108092883
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108092883

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