英国諜報員「ジグザグ」の戦争 --
ベン・マッキンタイアー /〔著〕, 高儀進 /訳   -- 白水社 -- 2009.2 -- 20cm -- 405p

資料詳細

タイトル ナチが愛した二重スパイ
副書名 英国諜報員「ジグザグ」の戦争
著者名等 ベン・マッキンタイアー /〔著〕, 高儀進 /訳  
出版 白水社 2009.2
大きさ等 20cm 405p
分類 289.3
個人件名 チャップマン,エディー
注記 Agent Zigzag./の翻訳
著者紹介 【マッキンタイアー】1963年英国生まれ。ノンフィクション・ライター、コラムニスト。「ザ・タイムズ」のワシントン支部長、パリ支部長を務めた。本書は、コスタ賞伝記部門最終候補作品に選ばれた。
内容紹介 第二次大戦、ナチのスパイでありながらベルリンに偽情報を送っていた二重スパイ・チャップマン。初公開された秘密文書を中心に、伝説のスパイの驚くべき冒険を描いた、手に汗握るノンフィクション。
要旨 ロンドン暗黒街の悪党チャップマンは、ナチのスパイ訓練を受けて母国に舞い戻る。しかし英国側スパイの「ジグザグ」に転身し、ドイツを欺くミッションを命じられるが…生か死か、愛か裏切りか、手に汗握るノンフィクション。
目次 オテル・ド・ラ・プラージュ;ジャージー刑務所;戦時の島;ロマンヴィル;ヴィラ・ド・ラ・ブルトニエール;グラウマン博士;暗号解読班;モスキート;見えない眼に監視され;降下;マーサが興奮した夜;収容所020;クレスピーニ・ロード三五番地;なんと華々しい死に方;フリーダとダイアン;アブラカタブラ;冒険が危険であればあるほど;密航者のスパイ;ジョリ・アルベール;しけた花火;氷前線;リッツの若い女;破壊工作コンサルタント;リュテシアでの午餐会;帰還した蕩児の悪党;有地獄;破壊しつつある;工作活動終了
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-02642-7   4-560-02642-4
書誌番号 1109007068
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109007068

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