牧阿佐美自伝 --
牧阿佐美 /著   -- 新書館 -- 2009.3 -- 20cm -- 372p

資料詳細

タイトル バレエに育てられて
副書名 牧阿佐美自伝
著者名等 牧阿佐美 /著  
出版 新書館 2009.3
大きさ等 20cm 372p
分類 769.1
個人件名 牧阿佐美
著者紹介 1933年生まれ。54年アメリカに留学してアレクサンドラ・ダニロワ、イゴール・シュベッツォフに師事。56年橘秋子と共に牧阿佐美バレエ団設立。71年橘秋子没後は舞台を退き、牧阿佐美バレエ団主宰者、橘バレエ学校校長。99年新国立劇場舞踊芸術監督。2008年文化功労者。
内容紹介 橘バレエ学校と牧阿佐美バレエ団の設立者・橘秋子。愛娘であり、新国立劇場舞踊芸術監督・牧阿佐美。その70年に及ぶ、愛と感動のバレエ人生の回顧録。日本のバレエに生涯を捧げた母と娘の波乱万丈の物語。
要旨 著者・牧阿佐美は、橘バレエ学校と牧阿佐美バレエ団の設立者・橘秋子の愛娘であり、現・新国立劇場舞踊監督です。本書はその70年に及ぶバレエ人生の回顧ですから、日本のバレエを形成した母と娘、橘秋子と牧阿佐美のすべてが分かります。また、戦前から現在にいたる日本のバレエの流れをその場で体験するように理解できます。さらに世界のバレエの流れがどんなふうであったか分かります。牧阿佐美は20世紀最大のバレリーナ、ダニロワの愛弟子であり、バレエ教育の第一人者ですから、バレエ教育においてもっとも重要なことが分かり、バレエの核心である音楽性がどのようなものか深く理解できます。
目次 プロローグ バレエの申し子;第1章 橘秋子と牧幹夫;第2章 二人の母;第3章 運命を踊る;第4章 ダニロワの教え;第5章 牧阿佐美バレエ団へ;第6章 創作の歓び;第7章 母の死;第8章 AMスチューデンツ誕生;第9章 日本のバレエを求めて;エピローグ 私の生徒たちへ
ISBN(13)、ISBN 978-4-403-23112-4   4-403-23112-8
書誌番号 1109011477
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109011477

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磯子 公開 Map 769 一般書 利用可 - 2042128883 iLisvirtual