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【図書】 いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ

有効需要とイノベーションの経済学 --
吉川洋 ／著   -- ダイヤモンド社 -- ２００９．２ -- ２０ｃｍ -- ２９２ｐ

資料詳細

タイトル いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ
副書名 有効需要とイノベーションの経済学
著者名等 吉川洋 ／著  
出版 ダイヤモンド社 ２００９．２
大きさ等 ２０ｃｍ ２９２ｐ
分類 331.74
個人件名 ケーンズ，ジョン・メーナード
注記 文献あり　著作目録あり　索引あり
著者紹介 １９５１年東京生まれ。７４年東京大学経済学部卒、７８年イェール大学大学院博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授、大阪大学社会経済研究所助教授等を経て、９３年東京大学大学院経済学研究科教授。専攻はマクロ経済学。日経・経済図書文化賞、サントリー学芸賞等受賞歴多数。
内容紹介 不況期における有効需要の大切さを説いたケインズ。イノベーションこそ資本主義の原動力としたシュンペーター。彼らの足跡を辿り、その理論に秘められたビジョンを解明。大恐慌時代を生きたふたりが示す指針とは。
要旨 ２０世紀を代表する経済学の巨人２人。彼らが歩んだ足跡をたどりつつ、その理論に秘められたビジョンを解き明かす。両者を融合した新たな経済理論の可能性とは？そして、「１００年に一度の世界経済危機」が深刻化する今、大恐慌の時代を生きた２人が我々に示す指針とは。
目次 いまなぜ、ケインズとシュンペーターか？；シュンペーターの処女作；ケインズの処女作；第一次世界大戦がもたらした転機；シュンペーターの主著『経済発展の理論』；ケインズ三部作（１）『貨幣改革論』；ケインズのロシア行；ケインズ三部作（２）『貨幣論』；忘れられた経済学者シュピートホフをめぐって；世界大恐慌の始まり―二人のファースト・リアクション〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-00826-3　　 4-478-00826-4
書誌番号 1109013973
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109013973

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