種子発芽の生理・生態・分子機構 -- 種生物学研究 --
種生物学会 /編, 吉岡俊人 /責任編集, 清和研二 /責任編集   -- 文一総合出版 -- 2009.3 -- 21cm -- 436p

資料詳細

タイトル 発芽生物学
副書名 種子発芽の生理・生態・分子機構
シリーズ名 種生物学研究
著者名等 種生物学会 /編, 吉岡俊人 /責任編集, 清和研二 /責任編集  
出版 文一総合出版 2009.3
大きさ等 21cm 436p
分類 615.23
件名 種子
注記 文献あり 索引あり
内容 内容: Baskin夫妻からの贈りもの 種子休眠のタイプと区分   Carol C.Baskin, Jerry M.Baskin著 ; 吉岡俊人訳
内容紹介 植物の生き残りを左右する、発芽するしくみとはどんなものなのだろうか。農業でも重要な発芽研究のフィールドと遺伝子解析をつなぐ。種子発芽の生態、生理、分子機構を扱う初めての本。
目次 第1部 Baskin夫妻からの贈りもの(種子休眠のタイプと区分);第2部 種子発芽の環境生理学(発芽と温度:巡りくる季節を感じ取る;発芽と光―チャンスをつかむメカニズム;発芽と水・酵素―嫌気条件への適応;発芽と土壌中化学物質);第3部 種子発芽の生態学(畑雑草との闘い―埋土種子のコントロールを目指して;落葉広葉樹の発芽タイミング―集中と分散、どちらが得か?;種子異型性と発芽―ばらつきのメカニズムと適応的意義;埋土種子集団に保存された遺伝的多様性―撹乱依存腫の失われた変異を回復する);第4部 種子発芽の分子生物学(発芽とジベレリン;発芽とアブシジン酸;発芽研究の分子生物学的展望);第5部 種子発芽の実験法(環境生理学的発芽実験法;生態学的発芽実験;発芽関連遺伝子の解析)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8299-1072-6   4-8299-1072-0
書誌番号 1109018576
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109018576

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 615.2 一般書 貸出中 - 2040535945 iLisvirtual