言い訳と自己正当化の心理学 --
キャロル・タヴリス /著, エリオット・アロンソン /著, 戸根由紀恵 /訳   -- 河出書房新社 -- 2009.3 -- 20cm -- 348p

資料詳細

タイトル なぜあの人はあやまちを認めないのか
副書名 言い訳と自己正当化の心理学
著者名等 キャロル・タヴリス /著, エリオット・アロンソン /著, 戸根由紀恵 /訳  
出版 河出書房新社 2009.3
大きさ等 20cm 348p
分類 361.4
件名 社会心理学
注記 Mistakes were made(but not by me)./の翻訳
著者紹介 【ダヴリス】社会心理学者。「ニューヨークタイムズ」「ロサンゼルスタイムズ」をはじめ、多くの新聞・雑誌に論説や書評を執筆する一方、講演活動も行なっている。ロサンゼルス在住。
内容紹介 日常的な出来事から、夫婦間の言い争い、政治家の言動、嘘の記憶や冤罪まで…。誰もが陥りがちな自己正当化の心理メカニズムを、心理学者のコンビが豊富な実例を交えながら平易に解説する。
要旨 「これくらいはいいだろう…」自分自身に言い訳した途端、悲劇は始まる。日常的な出来事から、夫婦間の言い争い、政治家の言動、嘘の記憶や冤罪まで―誰もが陥りがちな自己正当化の心理メカニズムを、豊富な実例を交えながら平易に解説。
目次 はじめに あやまち、失敗、偽善に嘘―人はどうやって自分と折り合いをつけるのか;第1章 心の不協和音―自己正当化の原動力;第2章 高慢と偏見、そして盲点―自分では見えないものについて;第3章 記憶―自分勝手な歴史家;第4章 善意の大いなるあやまち―心理療法の閉じた輪;第5章 犯罪と捜査と裁判をめぐる迷走―冤罪はなぜ生まれるのか;第6章 愛を殺すもの―結婚生活における自己正当化;第7章 諍い、争い、そして戦い―怒りと暴力について;第8章 あやまちを認めるということ―不協和とともに生きてゆく
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24470-9   4-309-24470-X
書誌番号 1109020541
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109020541

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