滋賀秀三 /著   -- 創文社 -- 2009.2 -- 22cm -- 256,4p

資料詳細

タイトル 清代中国の法と裁判 続
著者名等 滋賀秀三 /著  
出版 創文社 2009.2
大きさ等 22cm 256,4p
分類 322.22
件名 法制史-中国-清時代
注記 著作目録あり 年譜あり 索引あり
要旨 東京大学退官(一九八二年)後に執筆した裁判制度に関する論文六編を編成・再録し、それに「師を語り己を語る」文章三篇を付載した論文集であり、内容的には同じ著者の『清代中国の法と裁判』(一九八四年)の続編に当たる。
目次 第1章 中国法文化の考察―訴訟のあり方を通じて;第2章 淡新档案の初歩的知識―訴訟案件に現われる文書の類型;第3章 清代州県衙問における訴訟をめぐる若干の所見―淡新档案を史料として;第4章 伝統中国における法源としての慣習―ジャン・ボダン協会への報告;第5章 左伝に現われる訴訟事例の解説;第6章 清代の民事裁判について;附録―師を語り己を語る三篇
ISBN(13)、ISBN 978-4-423-74098-9   4-423-74098-2
書誌番号 1109021580
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109021580

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