社会 公共性の哲学 --
飯田隆 /〔ほか〕編   -- 岩波書店 -- 2009.3 -- 22cm -- 260p

資料詳細

タイトル 岩波講座 哲学 10
各巻タイトル 社会 公共性の哲学
著者名等 飯田隆 /〔ほか〕編  
出版 岩波書店 2009.3
大きさ等 22cm 260p
分類 108
件名 哲学
内容 内容: 展望 社会の脆さと公共性の危うさ   井上達夫著
内容紹介 個と社会と国家をつなぐ危うい糸とは。グローバル化と価値の多元化の中で国民国家の根が問い直される今日、公共性の再編はいかにして可能か。社会と公共性の哲学が直面する問題群を考察する。
要旨 個と社会と国家をつなぐ危うい糸とは。グローバル化と価値の多元化の中で国民国家の根が問い直される今日、公共性の再編はいかにして可能か。
目次 展望 社会の脆さと公共性の危うさ;1 「個と社会」の不確かさ(社会は存在するか;個人はいかにして存在するか;ジョン・ロックの社会契約論;法に従う「いい人」);2 不確かな社会における公共性(感情と規範的期待―もう一つの公私区分の脱構築;リスク社会における公共性;グローバルな公共性は;志民的公共性の神話/現実、そして);探究 正義・最小限真理・公共的理由―多元的世界における公共性の哲学;概念と方法;テクストからの展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-011270-3   4-00-011270-8
書誌番号 1109024096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109024096

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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