祖父母から学んだ「人生のプリンシプル」 -- 小学館101新書 --
白洲信哉 /著   -- 小学館 -- 2009.4 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 白洲家の流儀
副書名 祖父母から学んだ「人生のプリンシプル」
シリーズ名 小学館101新書
著者名等 白洲信哉 /著  
出版 小学館 2009.4
大きさ等 18cm 190p
分類 289.1
個人件名 白洲次郎
著者紹介 1965年東京都生まれ。大学では考古学を専攻。大学卒業後はイギリスに遊学し、帰国後、細川護煕元首相の秘書となり、92年から首相公設秘書を務めた。その後、99年から執筆活動に入り、日本の伝統文化の普及に努め、書籍編集や文化イベントのプロデュースも手がける。文筆家。
内容紹介 今、白洲次郎、正子夫妻の生き方に共感する人が増えている。なぜ、この夫妻に魅せられるのか。文芸評論家・小林秀雄の初孫でもある著者が、3人の祖父母から継承した白洲家の流儀を、珠玉のエピソードを交えて綴る。
要旨 バブル崩壊後の「失われた10年」を経て、白洲次郎、正子夫妻の生き方に共感する人々が増えている。戦後、己のプリンシプルを貫きGHQと折衝した次郎、独自の視点から、忘れられたこの国の美を綴った正子。なぜ、平成の世に生きる私たちは、この夫妻に魅せられるのか?文芸評論家・小林秀雄の初孫でもある白洲信哉氏が、3人の祖父母から継承した「白洲家の流儀」を珠玉のエピソードを交えて書き下ろした―。
目次 第1章 祖父母と僕(親子三代の生活;「ほっぺにプーして」 ほか);第2章 白洲家のしきたり(プレイ・ファストの精神;せっかちな指導教官 ほか);第3章 白洲家のこだわり(「オイリーボーイ」たる所以;次郎との再会 ほか);第4章 白洲家の教え(「政治家秘書」採用試験;新党結成 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825030-1   4-09-825030-6
書誌番号 1109024223
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109024223

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