丸山健二 /著   -- 文藝春秋 -- 2009.5 -- 20cm -- 191p

資料詳細

タイトル 新・ 作庭記
著者名等 丸山健二 /著  
出版 文藝春秋 2009.5
大きさ等 20cm 191p
分類 629
件名 造園
著者紹介 昭和18年長野県生まれ。41年「夏の流れ」で文學界新人賞、芥川賞を受賞。43年以来、長野県大町市に居を構え、創作活動を続けている。
内容紹介 作庭は究極の遊びにして志向の芸術。いかにして小説家は庭作りに憑かれ、花を愛するようになったか。庭へ注がれる小説家の異常な愛情を克明に綴る。日本最古の庭作り指南書「作庭記」の現代版、究極の庭作り芸術論。
要旨 日本最古の庭作り指南書「作庭記」の現代版にして究極の庭作り芸術論。または、作家はいかにして花々を愛で、庭作りに異常な愛情をそそぐようになったか。
目次 作庭は究極の遊びにして至高の芸術;河原で拾った一個の石から庭作りが;庭が生き物だとわかってくる;手に負えない化け物になることもある;余分なものは徹底的に排除する;死んでもいいと思えてしまう風景がある;芝生で覆うのは砂漠化と同じこと;人は選べなくても花は選べる;庭師の理想は自分の庭を持つこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-371380-9   4-16-371380-8
書誌番号 1109035329
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109035329

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保土ケ谷 公開 Map 629 一般書 利用可 - 2042444475 iLisvirtual