ケーススタディ「人を裁く基礎知識」 --
山田秀雄 /編・著   -- プレジデント社 -- 2009.5 -- 19cm -- 186p

資料詳細

タイトル あなたは「死刑」と言えますか
副書名 ケーススタディ「人を裁く基礎知識」
著者名等 山田秀雄 /編・著  
出版 プレジデント社 2009.5
大きさ等 19cm 186p
分類 327.6
件名 刑事裁判
注記 文献あり
著者紹介 昭和27年生まれ。慶応義塾大学法学部卒。弁護士。第二東京弁護士会副会長。同広報室長。青山学院大学法科大学院客員教授。(株)サトー、ヒューリック(株)、ライオン(株)の社外取締役を務める。
内容紹介 裁判員制度の是非、制度の重要ポイント、そして、殺人、強姦致傷、放火、強盗傷人など、想定される様々な具体的事案のなかでの問題点を平易に解説する。人が人を裁くことの重みと基礎知識が身に付く1冊。
要旨 裁判員制度の是非、制度の重要ポイント、そして想定される具体的事案のなかでの問題点を平易に説明。
目次 第1章 なぜ今、裁判員裁判なのか(国民が「裁く側」に位置づけられた;刑事裁判のあり方が大きく変わる?!;裁判員制度に反対する人たちの考え方;裁判員制度導入の真意を探る;刑事裁判を血の通ったものにするために;国民参加で第一歩を…);第2章 人を裁く基礎知識知っておくべき「刑事法の急所」(裁判員に求められる基本的な認識;殺人―DVに耐えかねて、金属バットで夫を殺害;強姦致傷―帰宅途中に強姦に遭い、全治三週間の傷を負う;放火―別件で逮捕され、長時間の取り調べで自供;強盗殺人―パチンコ店に侵入し、従業員を傷つける。互いに主犯は相棒だと主張;責任無能力殺人―通行人を次々と刺殺した犯人の責任能力;危険運転致死―七〇キロもスピードオーバーして死亡事故。運転していた大学生の情状は?);第3章 これだけは必須「裁判員制度の重要ポイント」(刑事裁判とは―疑わしきは被告人の利益に;裁判員制度とは―その存在意義はなにか?;裁判員制度の対象となる重大事件;裁判員になるまでの流れ;裁判員になったらなにをするのか…)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-1911-6   4-8334-1911-4
書誌番号 1109035686
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109035686

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金沢 公開 Map 327 一般書 利用可 - 2042496890 iLisvirtual