MC新書 --
小浜逸郎 /著   -- 洋泉社 -- 2009.7 -- 18cm -- 287p

資料詳細

タイトル 癒しとしての死の哲学
シリーズ名 MC新書
著者名等 小浜逸郎 /著  
出版 洋泉社 2009.7
大きさ等 18cm 287p
分類 114.2
件名 生と死
注記 文献あり
著者紹介 1947年横浜生まれ。横浜国立大学工学部卒。批評家。国士舘大学客員教授。2001年より連続講座「人間学アカデミー」を主宰する。
内容紹介 最も今日的な生とは、死とは何か。脳死とガン告知を手がかりに、死との新しいつき合い方を問いかける。医療における死の問題を哲学的な死の考察に結びつける情理を兼ね備えた試み。新しい生と死の物語を展望する。
要旨 最も今日的な生とは、死とは何か。脳死とガン告知を手がかりに、死との新しいつき合い方を問いかける。自らの生が有限であるという認識をいかに徹底的に深めるか、そのためには「死」に対してどのような哲学的とらえ方をすればいいのか。「死についての説得力のある物語」が共有されなくなった時代に新しい生と死の物語を展望する。
目次 序章 死はなぜ話題となるのか;第1章 死と生をどう分けるか―脳死と臓器移植をめぐって;第2章 死をどう受け入れるか―癌告知の方法をめぐって;間章 安楽死するための哲学;第3章 死はいかに哲学されてきたか;第4章 死をどう哲学するか
ISBN(13)、ISBN 978-4-86248-390-4   4-86248-390-9
書誌番号 1109050491
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109050491

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 114.2 一般書 利用可 - 2043103175 iLisvirtual
金沢 公開 Map 114 一般書 利用可 - 2043118342 iLisvirtual