感染症数理モデルの応用 -- tanQブックス --
大日康史 /著, 菅原民枝 /著   -- 技術評論社 -- 2009.9 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル パンデミック・シミュレーション
副書名 感染症数理モデルの応用
シリーズ名 tanQブックス
著者名等 大日康史 /著, 菅原民枝 /著  
出版 技術評論社 2009.9
大きさ等 19cm 198p
分類 493.87
件名 インフルエンザ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【大日】1999年大阪大学社会経済研究所助教授。2003年より国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官。
内容紹介 現代の日本社会において新型インフルエンザはどのように拡がっていくのか、対策はどの程度有効なのか。「数理モデル」は新型インフルエンザ流行をいかに予測したのか、数理の力でパンデミックに迫る1冊。
要旨 現代の日本社会において新型インフルエンザはどのように拡がっていくのでしょうか?それに対する対策はどの程度有効で、その費用はどれぐらいに見積もられるのでしょうか?こうした疑問に答えるのが「数理モデル」です。数理モデル駆使してコンピューター上でシミュレートされたパンデミック。その結果は、私たちに新たなる課題を投げかけてきました。
目次 第1章 新型インフルエンザとは;第2章 新型インフルエンザの拡大予測モデル;第3章 新型インフルエンザの拡大予測―国際的な拡がり;第4章 新型インフルエンザの拡大予測―国内での拡がり;第5章 新型インフルエンザへの対策―地域封鎖;第6章 新型インフルエンザへの対策―休校と外出自粛;第7章 新型インフルエンザへの対策―抗インフルエンザ剤;第8章 新型インフルエンザ対策の費用対効果;第9章 新型インフルエンザへの対策―早期探知;第10章 新型インフルエンザへの対策―その他
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-3940-1   4-7741-3940-8
書誌番号 1109059019
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109059019

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磯子 公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2043288558 iLisvirtual