佐久間修 /著   -- 成文堂 -- 2009.8 -- 22cm -- 495p

資料詳細

タイトル 刑法総論
著者名等 佐久間修 /著  
出版 成文堂 2009.8
大きさ等 22cm 495p
分類 326.1
件名 刑法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 昭和29年名古屋市生まれ。52年名古屋大学法学部卒。54年同大学院法学研究科博士課程修了、同大学助手。60年京都産業大学法学部講師。62年同大学法学部助教授。平成6年大阪大学法学部助教授。11年同大学院法学研究科教授。16年同大学院高等司法研究科教授、現在に至る。
内容紹介 最新の判例にも言及しながら、難解かつ新奇な概念を排して、確かな理解を身に付ける、刑法総論の概説書。犯罪論の体系と重要なテーマの比重を考慮しながら、犯罪論の構造と刑罰の本質をわかりやすく詳解する。
目次 第1部 刑法の基礎理論(序論;犯罪論の基礎);第2部 構成要件該当性―第1の犯罪成立要件(構成要件の理論;実行行為―構成要件要素・その1;因果関係―構成要件要素・その2;構成要件的故意(実行故意)―構成要件要素・その3;構成要件的事実に関する錯誤;構成要件的過失―構成要件要素・その4);第3部 違法性―第2の犯罪成立要件(違法性の理論;正当行為一般(刑法35条);正当防衛(刑法36条);緊急避難(刑法37条));第4部 責任―第3の犯罪成立要件(責任の理論;原因において自由な行為;故意責任―違法性の意識と違法性の錯誤;過失責任―過失犯と予見可能性);第5部 修正された構成要件―未遂犯と共犯(未遂犯と中止犯―修正された構成要件・その1;広義の共犯―修正された構成要件・その2;共同正犯;狭義の共犯―教唆犯と従犯;共犯に関する諸問題―事実の錯誤・未遂と離脱・身分犯と共犯);第6部 犯罪の個数と刑罰の理論(罪数論;刑罰論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-1844-4   4-7923-1844-0
書誌番号 1109060051
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109060051

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