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【図書】 ブランドなんか、いらない

新版 --
ナオミ・クライン ／著, 松島聖子 ／訳   -- 大月書店 -- ２００９．８ -- ２０ｃｍ -- ４３５，２３ｐ

資料詳細

タイトル ブランドなんか、いらない
版情報 新版
著者名等 ナオミ・クライン ／著, 松島聖子 ／訳  
出版 大月書店 ２００９．８
大きさ等 ２０ｃｍ ４３５，２３ｐ
分類 335
件名 企業
注記 Ｎｏ　ｌｏｇｏ．／の翻訳
注記 初版：はまの出版２００１年刊
著者紹介 【クライン】１９７０年モントリオール生まれ。ジャーナリストとしてカナダ及び米国の様々な媒体に執筆。２０００年に発表した「ブランドなんか、いらない」は３０カ国以上で翻訳される。０４年にはドキュメンタリー映画「Ｔｈｅ　Ｔａｋｅ」をアヴィ・ルイスと共同制作。
内容紹介 私たちの労働、文化、民主主義を蝕むニューエコノミーの弊害と、それに対抗する国際的な抵抗運動のうねりを活写し、「反グローバリズム運動のマニフェスト」と評された世界的ベストセラー、待望の復刊。
要旨 モノづくりから遊離した「ブランド」の魔力は、いかにして地域経済と文化を破壊し、公共空間を浸食したのか。地球上を自由に移動する多国籍資本は、なぜ途上国と先進国の双方において雇用破壊と貧困を広げるのか。私たちの労働、文化、そして民主主義を蝕むニューエコノミーの弊害と、それに対抗する国際的な抵抗運動のうねりを活写し「反グローバリズム運動のマニフェスト」と評された世界的ベストセラー、待望の復刊。２００７年アメリカ社会学協会での講演「『もうひとつの世界』の実現をめざして」を新たに収録。
目次 奪われた公共空間（新しいブランド世界―ブランドの誕生、死、そして復活；ブランドの拡大戦略―ロゴはいかにして中央舞台に立ったか　ほか）；奪われた選択肢（増殖するスーパーブランド―新・フランチャイズ爆弾；合併とシナジー―エリートたちのユートピア　ほか）；奪われた仕事（見捨てられた工場―製造なんて、くだらない；先進国の労働者いじめ―タダ働きから「フリーエージェント」まで　ほか）；そして反撃は始まった（カルチャー・ジャム―攻撃された広告看板；リクレイム・ザ・ストリート―自由空間を取り戻そう　ほか）；補論　「もうひとつの世界」の実現をめざして
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-33061-4　　 4-272-33061-6
書誌番号 1109062434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109062434

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港北 公開 Map 335 一般書 利用可 - 2053441958 iLisvirtual

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