現代日本武道の掛け橋となった男たち --
加来耕三 /著   -- 出版芸術社 -- 2009.8 -- 20cm -- 314p

資料詳細

タイトル 昭和武闘伝
副書名 現代日本武道の掛け橋となった男たち
著者名等 加来耕三 /著  
出版 出版芸術社 2009.8
大きさ等 20cm 314p
分類 789.028
件名 武道-伝記
注記 『武闘伝』(毎日新聞社平成8年刊)の加筆・修正
注記 文献あり
著者紹介 昭和33年大阪市生まれ。奈良大学文学部卒。同大学研究員を経て、現在、歴史家・作家として独自の史観に基づく著作活動を行う。「歴史研究」編集委員。テレビ・ラジオ番組での時代考証をはじめ、監修・構成、出演。古流剣術「東軍流」第17代宗家。
内容紹介 混迷の大正・昭和前期を破天荒に自らの生き様を切り開いた猛者たち。日本武道の転換期ともいえる時代に、波乱万丈に己を貫いた7人の武闘家たちの知られざる熱き生涯を描く。
要旨 グレイシー柔術の祖・前田光世、近代空手の恩人・船越義珍、義豪親子―混迷の大正・昭和前期を、破天荒に自らの生き様を切り開いた猛者たち。7人の武闘家たちの知られざる侠勇譚。
目次 理想拳“太極”船越義珍・義豪―近代空手の恩人;悲願の柔“真捨身”前田光世―格闘技一千試合無敗;自在拳“体捌き”小西康裕―空手を術から道へひきあげた男;必勝剣“無構”国井善弥―鹿島神流十八代師範;異名は“人斬り”村重有利―己の死に場所を求めて歩いた男;実戦の“拳法”澤山宗海―日本拳法創始者;一撃必殺の“合気”白田林二郎―“皇武館の麒麟児”と呼ばれた逸材
ISBN(13)、ISBN 978-4-88293-375-5   4-88293-375-6
書誌番号 1109062713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109062713

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 789.0/15 一般書 利用可 - 2043337613 iLisvirtual