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【図書】
ショパンとヴァルス
平林正司
/著 --
慶応義塾大学出版会 -- 2009.9 -- 22cm -- 278p
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資料詳細
タイトル
ショパンとヴァルス
著者名等
平林正司
/著
出版
慶応義塾大学出版会 2009.9
大きさ等
22cm 278p
分類
762.349
個人件名
ショパン,フレデリク・フランソア
著者紹介
慶應義塾大学法学部教授。専門は、19世紀バレエ史、近代ヨーロッパ芸術史。
内容紹介
舞踏曲「ヴァルス」の特性や歴史的変遷について考察しながら、ショパンの「ヴァルス」について精緻な分析を試みる。芸術史・舞踏史の観点から接近することで、ショパンをヨーロッパの普遍的作曲家として捉え直す。
要旨
「ヴァルス」(valse)とは「ワルツ」のフランス語読みである。庶民的起源をもつ舞踏曲「ヴァルス」は、19世紀にはロマン主義の流れにおいて芸術的舞曲としても多数作曲された。この「ヴァルス」の発展と、稀代の作曲家フレデリック・ショパンの創作時期は軌を一にしている。近代ヨーロッパ文明の産物である「ヴァルス」はショパンの才能によって開花した。本書では、「ヴァルス」の特性や歴史的変遷について考察しながら、ショパンの「ヴァルス」について精緻に分析。芸術史・舞踏文化史の観点から接近することで、ショパンをヨーロッパの普遍的作曲家として捉え直す。
目次
第1部 ヴァルスの諸相(フランスの詩とヴァルス;舞踏としてのヴァルス;舞曲としてのヴァルス;音楽劇におけるヴァルス;演奏会用ヴァルス);第2部 ショパンとヴァルス(民族性と普遍性;喜悦と悲哀;ショパンとサロン;ショパンのヴァルス;『ヴァルス』嬰ハ短調)
ISBN(13)、ISBN
978-4-7664-1673-2 4-7664-1673-2
書誌番号
1109069799
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109069799
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
762.3/903
一般書
利用可
-
2043450207
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