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【図書】 台湾法の歴史と思想

後藤武秀 ／著   -- 法律文化社 -- ２００９．９ -- ２１ｃｍ -- １８１ｐ

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タイトル 台湾法の歴史と思想
著者名等 後藤武秀 ／著  
出版 法律文化社 ２００９．９
大きさ等 ２１ｃｍ １８１ｐ
分類 322.22
件名 法制史－台湾
注記 文献あり
著者紹介 １９５４年兵庫県生まれ。中央大学法学部卒、同大学院法学研究科刑事法専攻博士前期課程を経て、８４年後期課程中退。８６年敦賀女子短期大学日本史学科専任講師。９１年東洋大学法学部法律学科専任講師、同助教授を経て、現在、東洋大学法学部教授。
内容紹介 統治と抵抗の図式にとらわれない台湾法の鳥瞰図を提示する。日本統治下の台湾人固有の祭祀公業をはじめ、第２次大戦後の国民党政権下の政治と法について紹介。さらに、文化から独自の法概念について探る１冊。
目次 第１部　日本統治下の台湾法（台湾法史研究の意義；日清条約と台湾の領有；台湾統治基本法の変遷；裁判所制度の創設と変遷；刑事法；民事法）；第２部　第二次大戦後の台湾法（党国体制下の政治と法；台湾経済の発展と戒厳令解除後の法；戦後台湾における祭祀公業の変遷）；第３部　台湾人の法観念（台湾における罪観念―『玉歴鈔伝』の描く罪とその予防；法文化と食文化）
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03179-2　　 4-589-03179-5
書誌番号 1109070862
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109070862

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