再発見日本の哲学 --
滝浦真人 /著   -- 講談社 -- 2009.9 -- 19cm -- 217p

資料詳細

タイトル 山田孝雄-共同体の国学の夢
シリーズ名 再発見日本の哲学
著者名等 滝浦真人 /著  
出版 講談社 2009.9
大きさ等 19cm 217p
分類 289.1
個人件名 山田孝雄
注記 文献あり 著作目録あり 年譜あり
著者紹介 1962年岩手県生まれ。東京大学文学部卒。同大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、麗澤大学外国語学部・大学院言語教育研究科教授。専攻は言語学・コミュニケーション論。
内容紹介 「四大文法」の一角「山田文法」を打ち立てた国語学者であり、国粋主義で知られた山田孝雄は、いかなる思想のもとに膨大な著作をのこしたのか。「言語」を軸として山田孝雄を読み解く、試みの書。
要旨 文法、敬語、国体論そして連歌…国語学と国学を貫く“畢生の目的”とは。
目次 第1章 国学と国語学―畢生の目的;第2章 文法という思想―喚体・述体とは何だったか;第3章 敬語の「法則」は発見されたか―敬語論と「人称説」;第4章 「敬語」の語り方―山田が遺したもの;第5章 国体と桜―最後の連歌師と“動かぬもの”
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-278760-4   4-06-278760-1
書誌番号 1109072252
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109072252

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