横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
回想の松川弁護
大塚一男
/著 --
日本評論社 -- 2009.10 -- 20cm -- 333p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
回想の松川弁護
著者名等
大塚一男
/著
出版
日本評論社 2009.10
大きさ等
20cm 333p
分類
326.22
件名
松川事件
著者紹介
1925年長野県生まれ。44年早稲田大学卒。現役兵として中国大陸の部隊に入隊。46年復員。47年司法修習生。49年弁護士登録。自由法曹団に参加。76年日弁連人権擁護委員長。
内容紹介
あの「謀略の夏」から60年。弁護士としての第一歩を松川から始めた著者。主任弁護士として、孤立無援の松川事件を闘わざるを得なかった著者が当時を振り返り、情感を込めて語り尽くす。
要旨
松川事件から60年の歳月が過ぎた。しかし、事件で示された刑事裁判の課題の多くは、今なお解決していない。しかも、この事件で無辜に死刑を求刑した検察と警察の責任者は、後にそれぞれ検事総長・警察庁長官に就任しているのはなぜだろうか。弁護士になると同時に、主任弁護人として孤立無援の松川事件を闘わざるを得なかった著者の回想は、あるいは鋭く法理を説き、あるいは情感あふれるエピソードを綴って飽きさせることがない。
目次
第1部 松対協会長廣津和郎(松川裁判と廣津和郎;廣津和郎氏の裁判批判をめぐって;廣津氏への「内部批判」について);第2部 松川事件の人と歴史(戦後五〇年と松川事件;松川の闘い―回想と課題;思い出の人々);第3部 闘いの松川事件(最高裁での闘い;最高裁調査官と「調査官報告書」;松川裁判における事実認定;松川裁判の問題点と自由心証主義;一四年裁判の責任と教訓);補章 「弁護人抜き裁判」のねらうもの
ISBN(13)、ISBN
978-4-535-51719-6 4-535-51719-3
書誌番号
1109075080
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109075080
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
326.2
一般書
利用可
-
2043537361
ページの先頭へ