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【図書】 正戦と内戦

カール・シュミットの国際秩序思想 --
大竹弘二 ／著   -- 以文社 -- ２００９．１１ -- ２２ｃｍ -- ４８２，４１ｐ

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タイトル 正戦と内戦
副書名 カール・シュミットの国際秩序思想
著者名等 大竹弘二 ／著  
出版 以文社 ２００９．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ４８２，４１ｐ
分類 311.234
個人件名 シュミット，カルル
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７４年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、南山大学外国語学部准教授。訳書に、アレクサンダー・ガルシア・デュエットマン「思惟の記憶ハイデガーとアドルノについての試論」ほか。
内容紹介 政治的な言説の中、常に呼び起こされるシュミットの思想の核には何があり、彼は何と闘っていたのか。２０世紀政治哲学の巨人、シュミットの最初期から晩年までの思想を網羅し、その挫折と可能性を描いた渾身の力作。
要旨 シュミット政治哲学の総体と詳細。
目次 序論　普遍主義、現実主義、広域秩序；第１章　規範、フィクション、概念の政治（一九一〇年～一九三〇年代半ば）；第２章　国際連盟とヨーロッパ秩序（一九二三年～一九三八年）；第３章　広域秩序構想（一九三九年～一九四五年）；第４章　「歴史の終焉」と世界内戦（一九四五年～一九七〇年）；第５章　パルチザンの時代（一九六〇年代）；第６章　権力の前室と合法的革命（一九四五年～一九八〇年代半ば）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7531-0271-6　　 4-7531-0271-8
書誌番号 1109080375
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109080375

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中央 ４階社会科学 311.2 一般書 貸出中 - 2047158535 iLisvirtual

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