日本の遺跡 --
鎌田洋昭 /著, 中摩浩太郎 /著, 渡部徹也 /著   -- 同成社 -- 2009.11 -- 20cm -- 184p

資料詳細

タイトル 橋牟礼川遺跡
シリーズ名 日本の遺跡
著者名等 鎌田洋昭 /著, 中摩浩太郎 /著, 渡部徹也 /著  
出版 同成社 2009.11
大きさ等 20cm 184p
分類 210.2
件名 指宿市-遺跡・遺物
注記 文献あり
著者紹介 【鎌田】1969年鹿児島県生まれ。別府大学文学部史学科考古学専攻卒。現在、指宿市教育委員会社会教育課主査・時遊館COCCOはしむれ学芸担当。
内容紹介 最新の発掘データをふまえた遺跡の総合ガイドブック。史料に残る開聞岳の噴火の火山灰層を確定。往時の生活や災害の様相を克明に伝える遺跡として注目される、橋牟礼川遺跡の魅力をわかりやすく紹介する。
要旨 橋牟礼川遺跡、指宿市内に所在する縄文~古代の集落遺跡で、大正時代、重層的に堆積する火山灰により縄文土器が弥生土器より古いことを初めて証明した。近年の調査では史料に残る開聞岳の噴火(874年)の火山灰層を確定し、往時の生活や災害の様相を克明に伝える遺跡として注目される。
目次 1 橋牟礼川遺跡の発見;2 濱田耕作らの調査―東洋のポンペイあるいはサントリン;3 薩摩富士開聞岳の履歴;4 橋牟礼川遺跡の語る縄文・弥生時代;5 隼人の祖先たち―古墳時代の暮らし;6 隼人登場以後の世界;9 橋牟礼川遺跡の現在と未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-502-4   4-88621-502-5
書誌番号 1109088406
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109088406

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