清塚邦彦 /著   -- 勁草書房 -- 2009.12 -- 20cm -- 274,17p

資料詳細

タイトル フィクションの哲学
著者名等 清塚邦彦 /著  
出版 勁草書房 2009.12
大きさ等 20cm 274,17p
分類 904
件名 文学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1961年群馬県生まれ。92年東北大学大学院文学研究科単位取得退学。現在、山形大学人文学部教授。訳書:デイヴィドソン「主観的、間主観的、客観的」など。
内容紹介 文学だけでなく、絵画や演劇にまで適用できる包括的なフィクション概念とはどんなものか。作者と語り手との分離という事態を手がかりに、分析哲学の立場から新しい展望を打ち出す書。
要旨 文学だけでなく、絵画や演劇にまで適用できる包括的なフィクション概念とはどんなものか?作者と語り手との分離という事態を手がかりに、分析哲学の立場から新しい展望を打ち出す。
目次 序論 フィクションを問うということ;第1章 フィクションの統語論;第2章 フィクションの意味論;第3章 主張とミメーシス;第4章 フィクションの言語行為論;第5章 ごっこ遊びの理論;第6章 視覚的なフィクションをめぐって;第7章 フィクションのなかでの真理;結語
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-15408-1   4-326-15408-X
書誌番号 1109091310
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109091310

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 904/440 一般書 利用可 - 2043794500 iLisvirtual