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【図書】 子どもの放課後を考える

諸外国との比較でみる学童保育問題 --
池本美香 ／編著   -- 勁草書房 -- ２００９．１２ -- ２２ｃｍ -- ２３１ｐ

資料詳細

タイトル 子どもの放課後を考える
副書名 諸外国との比較でみる学童保育問題
著者名等 池本美香 ／編著  
出版 勁草書房 ２００９．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２３１ｐ
分類 369.42
件名 保育
著者紹介 １９６６年生まれ。８９年日本女子大学文学部卒。２０００年千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。現在、（株）日本総合研究所調査部主任研究員。専門分野：少子化社会論。主著「失われる子育ての時間」「少子化と日本の経済社会」。
内容 内容：　日本の放課後の現状　　　池本美香著
内容紹介 学校外教育再考。学力低下、格差拡大、少子化などの問題解決に向け「放課後という時間」に注目する諸学国の政策動向と国内事例を紹介。放課後の重要性が高まっていることを踏まえ、その具体的な政策のあり方を示す。
要旨 学力低下、格差拡大、少子化などの問題解決に向け「放課後という時間」に注目するフランス、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、イギリス、アメリカ、オーストラリア、韓国の政策動向と国内事例を紹介。
目次 日本の放課後の現状；第１部　諸外国の放課後対策（フランス―集団的余暇によって人間形成の活性化を目指す学童保育；ドイツ―公的な補助による多様な放課後活動と年齢拡大型学童保育の増加；スウェーデン―子どもの権利としての保育；フィンランド―社会的包摂の一翼を担う学童保育；イギリス―学校と学校外活動の連携で教育・福祉の充実をめざす；アメリカ―社会格差の改善をめざした教育機会の提供；オーストラリア―学童保育の認証制度とユニークで多様な放課後対策；韓国―放課後対策における教育福祉の試み）；第２部　国内の放課後対策の事例（自治体の取り組み；私立学校・企業の取り組み；民間非営利組織の取り組み）；日本の放課後対策の課題―「放課後子どもプラン」に期待すること
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-25060-8　　 4-326-25060-7
書誌番号 1109095157
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109095157

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中央 ４階社会科学 Map 369.4 一般書 利用可 - 2065512214 iLisvirtual

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