侘び・数寄・余白 --
松岡正剛 /著   -- 春秋社 -- 2009.12 -- 20cm -- 471p

資料詳細

タイトル 連塾方法日本 2
各巻タイトル 侘び・数寄・余白
著者名等 松岡正剛 /著  
出版 春秋社 2009.12
大きさ等 20cm 471p
分類 210.04
件名 日本-歴史
著者紹介 1944年京都生まれ。早稲田大学出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、現在、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数たずさわる。近年、書画の個展も行っている。俳号は「玄月」。おもな著書に「空海の夢」など。
内容紹介 なぜ日本の美・芸術は世界に注目されるのか。山水ラディカル、侘び寂びアバンギャルド。日本人が気付かずに通り過ぎてしまった「日本の美術」の原点を振り返る。日本美術の見方が一変する、衝撃の日本論、第2弾。
要旨 山水ラディカル、侘び寂びアバンギャルド。「見えないもの」を「魅せる」、方法日本、究極の「負の想像力」。日本美術の見方が一変する。衝撃の日本論第2弾。
目次 第4講 「文」は記憶する 目の言葉・耳の文字・舞の時空・音の記譜―インタースコアとインタラクティブシステムの歴史(並列する文化;インタースコアとしての日本;森林文化のメソッド ほか);第5講 日本美術の秘密 白紙も模様のうちなれば心にてふさぐべし―枕草子・枯山水・宣長・幕末三舟・イサムノグチ・三宅一生(梅窓院から日本を考える;「連塾」とは編集の場である;「好み」とは何か―椅子は奏でる ほか);第6講 「負」をめぐる文化 正号負号は極と極。いづれ劣らぬ肯定だ―引き算と寂びと侘び(夢窓・心敬から天心・九鬼へ)(「場」と「関係の発見」人は自然か、人工か;日本の健康状態;日本になったもの ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-33297-9   4-393-33297-0
書誌番号 1109095874
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109095874

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港北 公開 Map 210 一般書 利用可 - 2047505367 iLisvirtual