今日一日の「こころのけじめ」をつける --
中野孝次 /著   -- イースト・プレス -- 2010.1 -- 20cm -- 230p

資料詳細

タイトル 人が人となるための「50の思想」
副書名 今日一日の「こころのけじめ」をつける
著者名等 中野孝次 /著  
出版 イースト・プレス 2010.1
大きさ等 20cm 230p
分類 914.6
注記 『我慢の思想』(潮出版社1997年刊)の改題
著者紹介 1925年千葉県出身。東京大学文学部卒業後、國學院大学で教鞭を執りながら著作に励む。「麦熟るる日に」で79年度平林たい子文学賞を受賞するなど小説家として才を発揮。のちに随筆、評論などにも活躍の場を広げた。2004年日本芸術院賞恩賜賞受賞、同年没。
内容紹介 自分をとことん大事にしながら、しかも独り善がりでない生き方がある。今日を精一杯に楽しみ、明日に期待できる生き方がある…。ベストセラー「清貧の思想」の著者による、「自分が見えなくなった」現代人への遺著。
要旨 自分をとことん大事にしながら、しかも「独り善がり」でない生き方がある。きょうを精一杯に楽しみ、しかも明日に「期待できる」生き方がある。自分をもう一度見つめなおし、「新しい自分」の誕生を約束してくれる本。
目次 小さな「創造の芽」を大事にする―相手の「痛み」を知る;「立ちつくす」忍耐を―「心を空にして」見えてくるもの;「山」から教わったこと―「身のほど」を心得る;過ち一度もなき者は、あぶなく候―いのちがけの「ことば」の重さ;一流の人の「胸」にあるもの―寝ても醒めても頭の中にあるのは;「怡楽」の生き方こそ―「自分の時間」を使い切る;声に出して「体験」する―「びいんびいんと感じとること」;「なんでこんなものがいるのだ?」―「からだ」と「こころ」に汗を流す;最後は「からだに覚えさせる」―「コンビニ人間」にならないために;「我慢」地獄を突き抜けて―「人づくり」の一番の近道〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-0316-2   4-7816-0316-5
書誌番号 1110002529
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110002529

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中央 書庫 横浜一般 914.6/313 一般書 利用可 館内のみ 2044440540 iLisvirtual