資料詳細

【図書】 「国語」という呪縛

国語から日本語へ、そして〇〇語へ -- 歴史文化ライブラリー --
川口良／著, 角田史幸／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１０．２ -- １９ｃｍ -- ２０７ｐ

タイトル	「国語」という呪縛
副書名	国語から日本語へ、そして〇〇語へ
シリーズ名	歴史文化ライブラリー
著者名等	川口良／著, 角田史幸／著
出版	吉川弘文館２０１０．２
大きさ等	１９ｃｍ２０７ｐ
分類	810.4
件名	日本語
注記	文献あり
著者紹介	【川口】１９５７年長崎県生まれ。９３年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、秀明大学総合経営学部教授。主要著書「日本語はだれのものか」「日本語教育を学ぶ」。
内容紹介	「国語」とは何か。幻想の「純粋な和語」、内向きの国語教育、侵略戦争と日本語教育、「日本語＝日本文化」という図式…。呪縛から解き放たれ、言語の境界を越える道を探る。
要旨	「国語」とは何か。それは明治期に入為的に作り出されたものだった。幻想の「純粋な和語」、内向きの国語教育、侵略戦争と日本語教育、「日本語＝日本文化」という図式…。言語の境界を越えた「○○語」への道を探る。
目次	日本語を再び考える―プロローグ；国語とは何か；国語から日本語へ；日本語とは何か；日本語から○○語へ；言語そのものへ―エピローグ
ISBN(13)、ISBN	978-4-642-05690-8　　 4-642-05690-4
書誌番号	1110004148
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110004148

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