イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析 -- コスモブックス --
宮崎隆司 /著   -- コスミック出版 -- 2010.2 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス
副書名 イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析
シリーズ名 コスモブックス
著者名等 宮崎隆司 /著  
出版 コスミック出版 2010.2
大きさ等 19cm 255p
分類 783.47
件名 サッカー
著者紹介 1969年熊本県生まれ。イタリア国立ジャーナリスト協会会員。2004年の引退までロベルト・バッジョ出場全試合を取材し、現在、“至宝”を探す旅を継続中。「Number」などに執筆。09年「図解イタリアの練習」をエンポリFC監督との共著で刊行。
内容紹介 いくつかの基本の見直し。これさえできれば、近い将来、日本が世界の強豪を倒す時は必ず来る…。5人のイタリア人監督に取材。その分析を通して日本代表チームの改善点を指摘する、「具体的」戦術論。
要旨 サッカーの見方が劇的に変わる「具体的」戦術論。緊急提言。オランダ戦でなぜ、日本の守備は崩壊したのか?ここを変えれば、岡田ジャパンは勝てる。
目次 第1章 岡田ジャパンのサッカーは世界と比べて何が違っているのか?(本来の概念とは明らかに異なる日本代表のプレス;セオリーに沿った守備を実践すれば攻撃力も上がる ほか);第2章 問題の本質が凝縮されたホームでのウズベキスタン戦(ウリビエリは試合開始わずか4分で日本の失点を予測した;岡田ジャパンのサッカーには連動性が存在しない ほか);第3章 ワールドカップアジア地区最終予選で同じミスを繰り返す岡田ジャパン(グループAの最大のライバル、オーストラリアとの初戦を分析する;数的不利の状況でボールを奪いに行っても、高い確率で失敗に終わる ほか);第4章 キリンカップのベルギー戦でなぜ日本のサッカーは機能したのか?(メディアがこぞって賞賛したキリンカップでの大勝の原因を探る;日本のDFラインはロングボールに対して下がり過ぎる傾向がある ほか);第5章 ワールドカップで対戦するオランダとのテストマッチを分析する(日本の戦い方を予測したオランダが、定石通りの対応を見せた;デ・ヨング、メンデス、スナイデルの3人が見せた機能的守備 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7747-9040-4   4-7747-9040-0
書誌番号 1110008801
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110008801

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 783.4/1203 一般書 利用可 - 2044310891 iLisvirtual