古きよき貞明皇后の時代 --
榊原喜佐子 /著   -- 草思社 -- 2010.3 -- 20cm -- 286p

資料詳細

タイトル 大宮様と妃殿下のお手紙
副書名 古きよき貞明皇后の時代
著者名等 榊原喜佐子 /著  
出版 草思社 2010.3
大きさ等 20cm 286p
分類 288.44
個人件名 貞明皇后
著者紹介 大正10年東京生まれ。最後の将軍徳川慶喜の孫。女子学習院卒業後、昭和15年、越後高田藩榊原家の当主、政春氏と結婚。
内容紹介 戦前から終戦直後までの皇室は、皇室が最も皇室らしかった時代とも言われる。嫁姑関係にあった、昭和天皇の母君大宮様と、高松宮妃殿下の交わした数葉の手紙から、昭和前期の皇室や大宮様の人となりなどを回想する。
要旨 大宮様とは大宮御所に住んでいた昭和天皇の母君貞明皇后のことである。妃殿下とは著者の姉喜久子様、高松宮妃殿下のこと。お二人はいわゆる嫁と姑にあたる。貞明皇后がいらした戦前から終戦直後までの皇室は皇室が最も皇室らしかった時代とも言われる。お二人が交わした数葉の手紙と姉君から著者に届いた何通かの手紙を読み解くことで、その時代を回想する。
目次 大宮様と喜久子妃殿下;大宮様の御手紙;喜久子妃殿下の御手紙;大宮様のお教え
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1749-3   4-7942-1749-8
書誌番号 1110013073
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110013073

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