いま茶の心を問う -- 新装版 --
立花大亀 /著   -- 里文出版 -- 2010.3 -- 19cm -- 226p

資料詳細

タイトル 利休に帰れ
副書名 いま茶の心を問う
版情報 新装版
著者名等 立花大亀 /著  
出版 里文出版 2010.3
大きさ等 19cm 226p
分類 791
件名 茶道
注記 初版:主婦の友社昭和58年刊
著者紹介 明治32年大阪生まれ。大正10年堺市南宗寺にて得度。昭和6年大徳寺塔頭徳禅寺住職。28~34年大徳寺宗務総長、のち顧問、管長代務。43年大徳寺511世住持。以後、大徳寺最高顧問。57~61年花園大学学長。平成17年遷化。主な著書は「おのれを生かし人を生かす」など。
内容紹介 茶祖村田珠光が一休宗純に参禅し、印可の墨蹟を与えられて以来、茶の湯と大徳寺は密接な関係にある。その大徳寺を代表する高僧立花大亀が、茶道観・宗教観を余すところなくの披瀝した名著が復活。茶人必読の書。
目次 茶の心(日本的ということ;なぜ日本で茶が栄えたか;茶の精神―禅とのつながり;堺の興亡 ほか);つれづれなるままに(身をもって体得せよ;小さな抵抗;老いもまた楽しからずや;風流ということ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89806-349-1   4-89806-349-7
書誌番号 1110013112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110013112

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