脳の仕組みを活かせば描ける --
竹内龍人 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2010.2 -- 21cm -- 144p

資料詳細

タイトル だまし絵練習帖
副書名 脳の仕組みを活かせば描ける 基本の錯視図形からリバースぺクティブまで
著者名等 竹内龍人 /著  
出版 誠文堂新光社 2010.2
大きさ等 21cm 144p
分類 725.2
件名 透視図法 , 錯覚・幻覚
注記 文献あり
著者紹介 1964年米国、テキサス州生まれ。京都大学文学部卒。ポスドクを経て、日本電信電話(株)NTT基礎研究所入社。現在はNTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部にて、視覚の研究に取り組む。錯覚体験サイトイリュージョンフォーラム運営。
内容紹介 目の錯覚、脳の仕組みの原理を利用した“だまし絵”が投げかけるナゾの数々をやさしく解きほぐし、だまし絵への理解を深める1冊。だまし絵を描く際に役立つ手法の仕組みを解説し、各節末に関連した例題を掲載。
要旨 目の錯覚、脳の仕組みの原理を利用した、だまし絵を紹介。
目次 第1章 だまし絵の基本、それは巧みに隠すこと(一つのオブジェクトに二つのオブジェクトを共存させよう;たくさんのオブジェクトで隠す「写真モザイク」;オブジェクトのサイズを変えて隠す「ハイブリッド画像」;オブジェクトを背景に埋め込む その1基本的な考え方;オブジェクトを背景に埋め込む その2実践編;オブジェクトを背景に埋め込む その3文字を隠す;「隠れている」という事実を脳が知ることが重要だ);第2章 カンタンで効果絶大「対比」と「同化」(単純強力な明るさの対比を描く;グラデーションを利用する;いろいろな対比;「同化」というだましの手口『角度編』;「同化」というだましの手口『色彩編』);第3章 衝撃!止まっているのに動いて見えるだまし絵(格子こそ、動くだまし絵最良の友;目のブレを誘導して絵を動かす;回転させてスピード感を高める;自分の動きに合わせて動くだまし絵);第4章 立体感を演出!グラデーションでだます(影を使って宙に浮かせる;陰影を使いこなす)
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-31000-7   4-416-31000-5
書誌番号 1110013454
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110013454

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