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【図書】
榛地和装本 終篇
藤田三男
/著 --
ウェッジ -- 2010.3 -- 22cm -- 181p
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資料詳細
タイトル
榛地和装本 終篇
著者名等
藤田三男
/著
出版
ウェッジ 2010.3
大きさ等
22cm 181p
分類
022.57
件名
装本
注記
並列タイトル:Shinchi Kazu book design
注記
索引あり
著者紹介
1938年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。61年河出書房新社入社。取締役編集部長をつとめ、79年退社。木挽社を設立し、「新潮日本文学アルバム」等、ゆまに書房編集部顧問として「文藝時評大系」等の全集・文芸書の企画・編集に携わる。「榛地和」の筆名で装本家としても知られる。
内容紹介
12年前に刊行されて評判を呼んだ「榛地和装本」の続篇。著者が装丁を手がけた本のカラー写真とともに、三島由紀夫、和田芳惠、山本健吉、浅見淵ら名だたる小説家、評論家の知られざるエピソードを綴る。
要旨
人気作家がいた。玄人好みの作家がいた。文芸批評の大家がいた。篤実な研究者がいた。練達の装幀家がいた。熱い編集者がいた…。同時代を歩んだ編集と装本の名手が描くその濃密な舞台裏―。
目次
「板」の上で―和田芳惠;紙片―山本健吾;文学史の闇から―野口富士男;二人の先生―浅見淵、稲垣達郎;『新編燈火頬杖』―浅見淵;恋心―日夏耿之介;随筆の底を流るるもの―岩本素白;垣間見た人―山下清、川浪磐根;この人・この三冊―杉浦康平;タイムマシンに乗って戻ってきた―広瀬正;「欠伸をしている」ミシマさん;三島没後三十年;三島由紀夫の“定刻”;「英霊の聲」の声;「幕切れ」のせりふ;「素面」の「告白」;不器用な人―追悼・坂本一亀;「東京」の人―追悼保昌正夫;科白―追悼大久保乙彦;冥府の友へ―追悼飯田真司〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN
978-4-86310-069-5 4-86310-069-8
書誌番号
1110020620
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110020620
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所蔵
所蔵は
2
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0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
022.5/31/シュウヘン
一般書
利用可
-
2044220043
中
公開
Map
022
一般書
利用可
-
2044303402
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