石山修武 /著   -- NTT出版 -- 2010.3 -- 20cm -- 279p

資料詳細

タイトル 生きのびるための建築
著者名等 石山修武 /著  
出版 NTT出版 2010.3
大きさ等 20cm 279p
分類 520.4
件名 建築
著者紹介 1944年生まれ。66年早稲田大学理工学部卒。68年同大学院修了。建築家。早稲田大学理工学部教授。85年第10回吉田五十八賞、95年日本建築学会賞、96年「ヴェネチア・ビエンナーレ建築展」金獅子賞ほか受賞多数。
内容紹介 歴史的な“転形期”をむかえている現代に、未来を拓くモノ作りの可能性を示す12の講義。建築家・石山修武の思考の軌跡がここに。2008年に世田谷美術館で行われた伝説の講義、待望の書籍化。
要旨 歴史的な“転形期”をむかえている現代に、未来を拓くモノ作りの可能性を示す12の講義。建築家・石山修武の思考の軌跡。
目次 バラック浄土・伴野一六邸異聞―地球を漂流するモノと住宅;錆びついたポルシェとノアの方舟―川合健二考;ドロップ・シティその後、アメリカの夢―バックミンスター・フラーと読者そして編集者たち;数学と建築に関する初歩的考察―佐渡宿根木集落に学ぶ;現代若者の1つの傾向について―ドラキュラの家を介して、ニート、フリーター、ホモセクシュアルについて考えてみる;サティアンが予告していたこと―グローバル・スタンダードと建築スタイル;転形期の建築―俊乗房重源と大仏様、浄土寺浄土堂について;水晶宮から、サー・ノーマン・フォスターまで―イギリス型ハイテク建築とジェームズ・ボンド;フォルムについて―ル・コルビュジエのラ・トゥーレット修道院、地中海の光、そしてクセナキスへ;ミース・ファン・デル・ローエの不思議―バルセロナ・パビリオンの地下;光について―ルイス・カーンのブリティッシュ・アート・センター;闇から光へ―むすびにかえて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-6050-7   4-7571-6050-X
書誌番号 1110022745
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110022745

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 520.4 一般書 利用可 - 2040613431 iLisvirtual