誰も知らなかった絵画の見かた --
大橋巨泉 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2010.4 -- 20cm -- 186,32p

資料詳細

タイトル 大橋巨泉の美術鑑賞ノート 3
各巻タイトル 誰も知らなかった絵画の見かた
著者名等 大橋巨泉 /著  
出版 ダイヤモンド社 2010.4
大きさ等 20cm 186,32p
分類 707.9
件名 美術
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学政治経済学部中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、テレビタレントに転身。「11PM」「クイズダービー」などヒット番組を数多く手がけた。1990年セミリタイアを宣言し、日本、カナダ、ニュージーランドなどに家を持ち、季節ごとに住み分ける「ひまわり生活」を送る。
内容紹介 大橋巨泉流・究極の美術鑑賞ガイドブック第3弾。ロココ、新古典主義、ロマン主義、自然主義など、多様なスタイルが登場した18世紀の絵画を案内。巻末に、「画家のこの1枚が見られる美術館リスト」を掲載。
要旨 こう観れば面白い!手にとったすべての人が美術館に足を運びたくなる、巨泉流・究極の美術鑑賞ガイドブック第3弾。
目次 ロココ絵画を代表する夭折の天才ヴァトー;ロココの“時代”を画いた万能の職人、ブーシェ;使命をもってロココを完成させたやはり「万能」のフラゴナール;対照的な二人甘いグルーズと静かなシャルダン;ロココから出て、近代絵画の祖となった巨人、ゴヤ;文字通りイギリス絵画の「父」となったホガースと風刺画;十八世紀のイギリス絵画の双璧レノルズとゲインズバラ;「自然主義」で、実は「ロマン主義」だったカンスタブルの芸術;「品行」のために爵位はもらえなかったがターナーはイギリス最大の画家;とにかく“熱い人”だった新古典主義の巨匠ダヴィッド;果たしてアングルは新古典主義者だったのか?;画きたいものだけを画いたロマン主義の創始者ジェリコー;孤独と病魔と闘いながらロマン主義を確立したドラクロワ;トラウマを背負って生きたドイツ・ロマン派のフリードリッヒ
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-01328-1   4-478-01328-4
書誌番号 1110026551
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110026551

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中央 書庫 707.9/35 一般書 利用可 - 2044460508 iLisvirtual