基礎から応用までまるわかり --
真壁昭夫 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2010.4 -- 19cm -- 308p

資料詳細

タイトル 行動経済学入門
副書名 基礎から応用までまるわかり
著者名等 真壁昭夫 /著  
出版 ダイヤモンド社 2010.4
大きさ等 19cm 308p
分類 331
件名 経済学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1953年神奈川県生まれ。76年一橋大学商学部卒。ロンドン大学経営学部大学院卒。76年第一勧業銀行入行、メリルリンチ社ニューヨーク本社出向、みずほ総研主席研究員等。現在信州大学経済学部教授。慶応大学理工学部と立教大学経済学部講師。2007年から行動経済学会常任理事。
内容紹介 行動経済学や神経経済学などの新しい理論の誕生までの潮流、現在どのような位置にあるのかを説明。行動経済学、行動ファイナンス理論の個々の要素について、基礎的な内容から実務の応用まで、わかりやすく解説。
要旨 なぜ人は不合理な意思決定をしてしまうのか―。すべての謎を解き明かす「行動経済学」「行動ファイナンス」の正体とは。「プロスペクト理論」に「アンカリング」、「ヒューリスティック」から脳を読み解く「神経経済学」まで―すべてのトピックが、もれなくこの1冊に。
目次 第1章 「心」と出会った経済学―行動経済学は何を変えたのか?(経済学は、「どこで」現実に気がついたのか?;行動経済学で「何が」できるのか? ほか);第2章 なぜ合理的に決められないのか?―損失を恐れてダマされる心(「プロスペクト理論」―人間の「価値」の測り方を理論化する;認知的不協和―「明らかにおかしな選択肢」はなぜ選ばれるのか? ほか);第3章 直感はどこまで当てになるのか?―何度も同じワナにハマる心(ヒューリスティック―勘を信用しすぎる人間たち;初頭効果と代表性バイアス―情報の受け取り方ですべてが変わる ほか);第4章 行動経済学はどこまで応用できるのか?―市場分析から政策提言まで(市場のダイナミクスを行動経済学で解く!;ケースで学ぶ、行動ファイナンスとその応用 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-01166-9   4-478-01166-4
書誌番号 1110028353
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110028353

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港南 公開 Map 331 一般書 利用可 - 2044411965 iLisvirtual