須藤陽子 /著   -- 法律文化社 -- 2010.4 -- 22cm -- 267p

資料詳細

タイトル 比例原則の現代的意義と機能
著者名等 須藤陽子 /著  
出版 法律文化社 2010.4
大きさ等 22cm 267p
分類 323.9
件名 行政法
著者紹介 1963年秋田県出身。東京都立大学大学院社会科学研究科基礎法専攻博士課程単位取得退学。大分大学経済学部助教授、日本社会事業大学社会福祉学部助教授を経て、立命館大学法学部教授。研究テーマ:比例原則、行政強制。主要論文「公衆衛生警察と行政手続」等。
内容紹介 ドイツ警察法理論の展開を中心に、行政法における比例原則の伝統的意義と機能を分析。警察法理論との関係を意識的に論じることで、日本における「警察比例の原則」と「比例原則」との異同を明らかにする。
目次 第1部 「警察比例の原則」から「行政上の法の一般原則」へ(「比例原則」の構造と内容;警察法理論の変容と「比例原則」;「比例原則」の適用範囲の拡大);第2部 裁量統制基準としての意義と機能(教科書検定の裁量統制と「比例原則」;行政裁量統制と「比例原則」;LRAの原則と「比例原則」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03232-4   4-589-03232-5
書誌番号 1110030058
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110030058

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