木原省治 /著   -- 七つ森書館 -- 2010.5 -- 20cm -- 255p

資料詳細

タイトル 原発スキャンダル
著者名等 木原省治 /著  
出版 七つ森書館 2010.5
大きさ等 20cm 255p
分類 543.5
件名 原子力発電
著者紹介 1949年広島県生まれ。67年電電公社入社。2009年定年退職。現在は契約社員。「原発はごめんだヒロシマ市民の会」を結成。広島県原水禁常任理事、中国地方反原発反火電等住民運動市民運動連絡会議事務局長、上関原発止めよう!広島ネットワーク共同代表。
内容紹介 電力会社が原子力発電所を建設する時、「暗くて陰湿な部分」がつきまとう…。広島在住の著者が、広島市内に本店を持つ中国電力に焦点を当て、主に原発をめぐる暗闘を描いた注目のドキュメント。
要旨 竹下登と桜内義雄が大ゲンカ、原子力発電をめぐる深い闇を告発したドキュメント。
目次 序章 暗闇の記録を書き留める;第1章 原発誘致で竹下登と桜内義雄が大バトル(野望に満ちた御三家さん;竹下登と桜内義雄が誘致合戦;これが、元祖企業ぐるみ選挙だ!;原発は「おぞいもんじゃ」;「鹿島天皇」と呼ばれた人物の暗闘;「政治力へツ伝書」着工;闇から闇の原発労働者たち);第2章 お国自慢は大物政治家と天下り(大物政治家と県庁幹部の天下り;島根から豊北へと暗躍が続く;電力会社の社員も原発に反対しています);第3章 無闇やたらにしかける原発立地(強敵、気高郡連合婦人会;がむしゃら、手当たり次第の立地工作);第4章 陰謀ウズ巻く、上関原発着工(「上関方式」といわれる原発立地工作!?;愛する郷土のために心は一つ;そして、人間関係の亀裂だけが残った;陰謀ウズ幕、上関現地);終章 豊かな海といのちを売るまい
ISBN(13)、ISBN 978-4-8228-1010-8   4-8228-1010-0
書誌番号 1110030943
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110030943

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