資料詳細

【図書】 奉行討ちの懐剣

独活の丙内密命録 -- 竹書房時代小説文庫 --
幡大介／著 -- 竹書房 -- ２０１０．５ -- １５ｃｍ -- ３２９ｐ

タイトル	奉行討ちの懐剣
副書名	独活の丙内密命録
シリーズ名	竹書房時代小説文庫
著者名等	幡大介／著
出版	竹書房２０１０．５
大きさ等	１５ｃｍ３２９ｐ
分類	913.6
要旨	公儀の普請工事で手抜きをした罪に問われ、無実の小役人・藤本信五郎は切腹を命じられる。山田浅右衛門の介錯で信五郎は生首となったが、それが事件の幕開きだった。罪を着せられた夫の無念を晴らさんと、仇討ちを始める妻の喜代。悪党ながら助太刀を買って出た老目明しの権六。そして信五郎が秘密裡に遺していたという裏帳簿を探すために、普請奉行一味もまた喜代に魔手を伸ばし始め…！？平時は昼行灯と揶揄されながらも、密命によって鬼の本性を現す田中丙内は、絡み合う事件の糸を断てるのか！？怒濤の時代活劇、シリーズ第３弾。
ISBN(13)、ISBN	978-4-8124-4165-7　　 4-8124-4165-X
書誌番号	1110031051
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110031051

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