山岡道男 /著, 淺野忠克 /著   -- アスペクト -- 2010.6 -- 21cm -- 238p

資料詳細

タイトル アメリカの高校生が読んでいる世界経済の教科書
著者名等 山岡道男 /著, 淺野忠克 /著  
出版 アスペクト 2010.6
大きさ等 21cm 238p
分類 333.6
件名 世界経済
注記 索引あり
著者紹介 【山岡】1948年東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授・研究科長。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論。主な著書「経済学部卒でない人のための経済がよくわかる本」など。
内容紹介 アメリカの高校生向け世界経済の教科書を、日本人向けにわかりやすくアレンジした入門書。アジア通貨危機、サブプライムローンショックなど、実際の出来事を例に、国際経済のメカニズムをわかりやすく解説。
要旨 リーマンショックとギリシャ危機は、なぜ起きたのか?マネー経済とグローバリズムの台頭で、世界はどう変わった?アメリカでは、高校生から世界経済の仕組みを学ぶ。世界のお金とモノの流れを知れば、日本経済の今と未来が見える。
目次 第1章 日米関係から考える世界経済(日米関係―最も身近な「世界経済」;為替取引―通貨の価値は市場で決まる;外国為替レート―日本経済の理想は円安;ブレトン・ウッズ体制―お金が自由になった瞬間);第2章 石油から考える世界経済(オイルマネー―オイルマネーが世界経済を動かす;省エネルギーの時代―石油が武器になった!;原油価格―先物って何者?);第3章 アジアの成長から考える世界経済(アジア通貨危機―危機がアジアを駆け巡る;ロシア危機とヘッジファンドの破たん―アジア通貨危機その後;世界の工場・中国―眠れる獅子が眼を覚ました!);第4章 労働から考える世界経済(インド―中東とインドの密接な関係;労働者の貧困―グローバリゼーションのマイナス面;関税自由化―商品が自由に行き来できる世界;欧州連合―世界経済の理想形?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7572-1788-1   4-7572-1788-9
書誌番号 1110037377
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110037377

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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