金融人脈と米中融合 --
本山美彦 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2010.7 -- 19cm -- 376p

資料詳細

タイトル オバマ現象を解読する
副書名 金融人脈と米中融合
著者名等 本山美彦 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2010.7
大きさ等 19cm 376p
分類 312.53
件名 アメリカ合衆国-政治・行政 , 金融-アメリカ合衆国
注記 並列タイトル:The Obama Phenomenon
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1943年神戸市生まれ。現在、大阪産業大学経済学部教授。京都大学名誉教授。世界経済論専攻。元福井県立大学経済学部教授。(社)国際経済労働研究所理事。元日本国際経済学会会長。元京都大学大学院経済学研究科長兼経済学部長。元日本学術会議第18期第3部会員。
内容紹介 アメリカはなぜオバマを選んだのか。金融人脈、ウォール街の中国シフト、宗教のサブリミナル効果、レフト・ビハインド現象…。熱狂的な「オバマ現象」の背後に隠された、アメリカの実態を暴く。
要旨 なぜ彼が選ばれたのか?金融人脈、ウォール街の中国シフト、レフト・ビハインド現象…。熱狂的な「オバマ現象」の背後に隠された、アメリカの実態を暴く。
目次 序章 金融のインペリウム;第1章 オバマ現象が示したもの;第2章 ハミルトン・プロジェクトと大きな政府;第3章 金融をめぐって対立してきた米国の二大思潮―リパブリカンとフェデラリスト;第4章 米中融合―パックス・サイノ・アメリカーナ;第5章 金融危機下でのゴールドマン・サックスのひとり勝ち;第6章 宗教のサブリミナル効果―政治的熱狂を産み落とす装置;終章 イラク攻撃に向けて作られたレフトビハインド現象
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-0444-0   4-7795-0444-9
書誌番号 1110044806
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110044806

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