「エロス」と「怪奇」を描いたイラストレーター -- 新装版 -- らんぷの本 -- Mascot
中村圭子 /編   -- 河出書房新社 -- 2010.8 -- 21cm -- 127p

資料詳細

タイトル 石原豪人
副書名 「エロス」と「怪奇」を描いたイラストレーター
版情報 新装版
シリーズ名 らんぷの本 Mascot
著者名等 中村圭子 /編  
出版 河出書房新社 2010.8
大きさ等 21cm 127p
分類 726.5
個人件名 石原豪人
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1956年生まれ。中央大学文学部哲学科心理学専攻卒。84年より弥生美術館学芸員。共著に「少年少女ふろくコレクション」。編著に「伊藤彦造のイラストレーション」「内藤ルネ」「昭和美少年手帖」がある。
内容紹介 力・毒・色気あふれる、50年に及ぶ画業が初めて1冊に。昭和40年代、少年雑誌の「大図解」で大活躍した、伝説のイラストレーター・石原豪人。その中でも特に、彼の「怪」に焦点をあてて紹介する。待望の新装版。
要旨 「怪奇現象」「妖怪」「怪獣」「怪人」…ありとあらゆる「怪」の世界を描いて、石原豪人は戦後の挿絵界に大きな足跡を残しました。昭和30年(1955)頃から挿絵画家として活動を始めた豪人は、たちまち人気を得て、以後50年間にわたり精力的に描き続けました。天才にして、さらにたゆまぬ努力を続けた挿絵画家・石原豪人の全貌を紹介する初めての本です。
目次 怪人画―闇に棲む人々;妖怪画―「見えないもの」をリアルに表現;怪獣画―迫力と怪奇の世界;幽霊画―地の底から怨念の声がきこえる;探偵小説の挿絵―恐怖と謎の女;挿絵画家デビューの頃―凛々しい美女とスターの似顔絵;スポーツ画―筋肉の躍動;少女雑誌でも活躍―可憐な少女を描いてさえエロティック;まんがにもチャレンジ;虚構世界―死後の世界は本当にあった;セクシー&セクシー;晩年に新境地を開拓
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-72774-5   4-309-72774-3
書誌番号 1110059243
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110059243

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都筑 公開 Map 726.5 一般書 利用可 - 2045789651 iLisvirtual