遺伝子操作とエンハンスメントの倫理 --
マイケル・J.サンデル /著, 林芳紀 /訳, 伊吹友秀 /訳   -- ナカニシヤ出版 -- 2010.10 -- 20cm -- 194p

資料詳細

タイトル 完全な人間を目指さなくてもよい理由
副書名 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理
著者名等 マイケル・J.サンデル /著, 林芳紀 /訳, 伊吹友秀 /訳  
出版 ナカニシヤ出版 2010.10
大きさ等 20cm 194p
分類 490.15
件名 医療倫理
注記 The case against perfection./の翻訳
注記 索引あり
内容紹介 遺伝子操作やドーピングは悪か。人間の身体増強への欲望は正義か。今話題の政治哲学者が、医学的手段による能力向上がはらむ倫理的問題について、「贈られものとしての生」という洞察から熱く真摯に語る。
要旨 サンデル教授の「白熱」生命倫理学教室。遺伝子操作やスマートドラッグやドーピングは悪か?何処までなら許されるのか?人間の身体増強への欲望は「正義」か。
目次 第1章 エンハンスメントの倫理;第2章 サイボーグ選手;第3章 設計される子ども、設計する親;第4章 新旧の優生学;第5章 支配と贈与;エピローグ 胚の倫理―幹細胞論争
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-0476-1   4-7795-0476-7
書誌番号 1110069550
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110069550

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