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【図書】 ペルソナ概念の歴史的形成

古代よりカント以前まで --
小倉貞秀 ／著   -- 以文社 -- ２０１０．９ -- ２０ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル ペルソナ概念の歴史的形成
副書名 古代よりカント以前まで
著者名等 小倉貞秀 ／著  
出版 以文社 ２０１０．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２２１ｐ
分類 130.4
件名 哲学 , 人格
注記 並列タイトル：Ｚｕｒ　Ｇｅｓｃｈｉｃｈｔｅ　ｄｅｓ　Ｗｏｒｔｅｓ“ｐｅｒｓｏｎａ”
著者紹介 １９２２年生まれ。４７年広島文理大卒。広島大学名誉教授。主要著訳書「カント倫理学研究」など。
内容紹介 倫理学の基礎概念のひとつである、「ペルソナ」概念が、歴史的にいかに把握されてきたかという点に注目。「ペルソナ」という語の意味の歴史的形成について、古代からカントに至るまでの足跡を、豊穣な学識でたどる。
要旨 近代の“理性的存在者”の基礎づけ。“ペルソナ”という語の歴史的伝統の中からどのように人格概念が育まれてきたか？古代からカントに至るまでのその足跡を豊饒な学識でたどる。
目次 第１章　古代ローマにおけるペルソナ概念の形成；第２章　キリスト教及びその伝統におけるペルソナ概念；第３章　中世スコラ哲学におけるペルソナ概念の解明；第４章　宗教改革者ルターにおける信仰とペルソナの問題；第５章　近世合理論哲学におけるペルソナ概念の解明；第６章　近世経験論哲学におけるペルソナ概念の解明；第７章　ドイツ啓蒙哲学におけるペルソナ概念の解明
ISBN(13)、ISBN 978-4-7531-0280-8　　 4-7531-0280-7
書誌番号 1110069818
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110069818

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中央 ５階人文科学 Map 130.4 一般書 利用可 - 2045072404 iLisvirtual

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