国家百年の計からみた真実 --
竹林征三 /著   -- ナノオプトニクス・エナジー -- 2010.10 -- 19cm -- 226p

資料詳細

タイトル ダムは本当に不要なのか
副書名 国家百年の計からみた真実
著者名等 竹林征三 /著  
出版 ナノオプトニクス・エナジー 2010.10
大きさ等 19cm 226p
分類 517.7
件名 ダム
著者紹介 富士常葉大学名誉教授。技術士。
内容紹介 危険を増す天井川の宿命、切れない堤防の論議、「脱ダム宣言」のその後、「緑のダム」の幻…。ダム無用論について改めて世に問い質す。技術的検証に基づいた理論で、本当の真実はどうなのかを様々な側面から検証する。
要旨 政権交代によって、「コンクリートから人へ」や「緑のダム」といったキャッチフレーズにより、国土交通大臣は、八ッ場ダム建設中止の方針を打ち出された。これには地元住民、各関係自治体もその方針には反対を唱えている。1年経過した今日でも、国と関係都県との乖離が埋まる気配は一向に見えてこない。本書では、このような「ダム無用論」について、技術的検証に基づいた理論で本当の真実はどうなのかを様々な側面から検証している。
目次 まえがき ダム建設の賛否を改めて世に問う;第1章 国家百年の計からみたダム問題の背景;第2章 ダムと洪水;第3章 ダムと水資源の確保;第4章 ダムと環境問題;第5章 ダムの経済効果;第6章 八ッ場ダム現下の課題;第7章 終章;おわりに ダムは本当に無駄なのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7649-5516-5   4-7649-5516-4
書誌番号 1110072974
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110072974

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 517.7 一般書 利用可 - 2044969419 iLisvirtual