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【図書】 朝鮮数学史

朱子学的な展開とその終焉 --
川原秀城 ／著   -- 東京大学出版会 -- ２０１０．１０ -- ２２ｃｍ -- ３３９ｐ

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タイトル 朝鮮数学史
副書名 朱子学的な展開とその終焉
著者名等 川原秀城 ／著  
出版 東京大学出版会 ２０１０．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３３９ｐ
分類 410.221
件名 数学－朝鮮－歴史
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５０年福岡県生まれ。７２年京都大学理学部卒。７４年同文学部卒。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。主要著訳書「荻生徂徠全集」第１３巻など。
内容紹介 朝鮮数学史は朝鮮文化史の一部分であり、グローバルな文化史の重要な構成要素のひとつでもある。朝鮮数学を軸に、朝鮮文化の歴史的変容を解明。朱子学などとの思想的関係や中国数学・西洋数学との関係にも言及する。
目次 緒章　中国の数学と数学思想；第１章　新羅と高麗の数学；第２章　世宗と朝鮮朝数学のフレームワーク；第３章　東算の成立と天元術；第４章　西算の伝入―崔錫鼎と洪大容；第５章　純性理学的な数学書の出現―黄胤錫と裴相説；第６章　正祖期の数学と西算の伸張；第７章　西算の深化と伝統の再評価；第８章　実学者の算学研究―丁若〓（よう）と崔漢綺；終章　朝鮮数学と東アジア
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-021074-4　　 4-13-021074-2
書誌番号 1110075094
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110075094

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中央 書庫 410.2/97 一般書 利用可 - 2045069250 iLisvirtual

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