アレックス・ロス /〔著〕, 柿沼敏江 /訳   -- みすず書房 -- 2010.11 -- 22cm -- 320,30p

資料詳細

タイトル 20世紀(にじゅっせいき)を語る音楽 1
著者名等 アレックス・ロス /〔著〕, 柿沼敏江 /訳  
出版 みすず書房 2010.11
大きさ等 22cm 320,30p
分類 762.06
件名 現代音楽
注記 タイトル:20世紀を語る音楽
注記 The rest is noise./の翻訳
著者紹介 【ロス】1968年ワシントンDC生まれ。ハーヴァード大学在学中に書き始めた評論が評価され、卒業後は音楽雑誌等に音楽評を寄稿。96年から「ニューヨーカー」誌の音楽批評を担当。音楽批評家としての受賞多数。2009年よりマッカーサー・フェローシップを受けている。
内容紹介 全米批評家協会賞ほか受賞の注目の音楽評論家による記念碑的デビュー作、待望の邦訳。魅力的な群像、目から鱗のエピソード、楽曲分析、文化批評を駆使して、圧巻の音楽史を描いて見せる。
要旨 R・シュトウラス『サロメ』初演の日、過去と未来が衝突し数世紀が一夜にして過ぎ去った。シェーンベルクは引き返せない一歩を踏み出す。クラシック音楽はどこへ向かったのか。複雑な系譜を一望。各国絶賛の圧巻の音楽史。待望の邦訳。全米批評家協会賞ほか受賞の注目の音楽批評家による記念碑的デビュー作。
目次 第1部 一九〇〇‐一九三三年(黄金時代―シュトラウス、マーラー、そして世紀末;ファウスト博士―シェーンベルク、ドビュッシー、そして無調;大地の踊り―“祭典”、民衆、ル・ジャズ;見えない人間―アイヴズからエリントンまでのアメリカの作曲家たち;森から現れる霊―ジャン・シベリウスの孤独;網を張る町―二〇年代のベルリン);第2部 一九三三‐一九四五年(恐怖の芸術―スターリン時代のロシアの音楽;万人のための音楽―F・ルーズヴェルト時代のアメリカの音楽)
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07572-1   4-622-07572-5
書誌番号 1110085352
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110085352

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