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【図書】 そうざい料理帖 巻２

平凡社ライブラリー --
池波正太郎 ／著, 矢吹申彦 ／料理相伴, 平凡社 ／編, 高丘卓 ／編   -- 平凡社 -- ２０１１．１ -- １６ｃｍ -- ２００ｐ

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タイトル そうざい料理帖 巻２
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 池波正太郎 ／著, 矢吹申彦 ／料理相伴, 平凡社 ／編, 高丘卓 ／編  
出版 平凡社 ２０１１．１
大きさ等 １６ｃｍ ２００ｐ
分類 914.6
件名 料理
注記 『池波正太郎のそうざい料理帖　巻２』（２００４年刊）の改題
著者紹介 １９２３年東京生まれ。下谷西町小学校卒業後、株式仲買店に勤める。戦後、東京都の保健所の職員として勤務するなかで、読売新聞社の演劇文化賞に戯曲作品を応募、４６年「雪晴れ」で入選。長谷川伸の門下になり、新国劇の脚本・演出を担当。直木賞、吉川英治文学賞など受賞。９０年急逝。
内容紹介 池波正太郎の酒と食の道楽は小学校時代まで遡る。その道楽作法を師のエッセイに学び、包丁さばきを盗み、さらにその味を相伴しようという本邦初の酒食料理帖の巻２。オムレツ、コロッケなどの作り方イラストが満載。
要旨 池波正太郎の酒と食の道楽は、小学校時代にまでさかのぼる。本書はその道楽作法を、作家のエッセイに学びとり、包丁さばきを盗み、さらにその江戸・東京の味を相伴しようという虎の巻。四季折々の味が愉しめ、即席食通、にわか料理自慢になれる、本邦初の酒食料理帖の巻二。
目次 第１部　明治・大正・昭和の味（料理忘れもの；江戸前の酒肴二品―葱と鶏皮の吸物、合鴨と葱の炒りつけ；鰻の食い方―蒲焼、鰻ざく　ほか）；第２部　むかしのホテルの味、レストランの味（料理忘れもの；トロワグロの料理―兎のソテー；プチホテルの朝食―ジャムとフランスパン　ほか）；第３部　食道がうなる味（料理忘れもの；鮨と天ぷら談義―名人秘伝の料理法；味自慢談義―イカブツ、サンドイッチ＝男の料理法　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-76721-6　　 4-582-76721-4
書誌番号 1111001068
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111001068

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