朝やる気になり夜ストレスを消す --
有田秀穂 /著   -- ビジネス社 -- 2011.2 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 切替脳の活かし方
副書名 朝やる気になり夜ストレスを消す
著者名等 有田秀穂 /著  
出版 ビジネス社 2011.2
大きさ等 19cm 222p
分類 498.39
件名 健脳法
著者紹介 1948年生まれ。東京大学医学部卒業後、東海大学病院にて呼吸の臨床にたずさわり、筑波大学基礎医学系にて呼吸関係の研究を行う。その間ニューヨーク州立大学医学部に留学。東邦大学医学部統合生理学教授。著書に「脳からストレスを消す技術」など。
内容紹介 夢を実現するため、報酬を得るために、頑張っていては幸せにならない。頭の使い方を、本来の脳のあり方に切り替えよう。共感脳・学習脳・仕事脳・切替脳の4つの脳をうまく使いこなす方法を伝授する。
要旨 私がこれから提案するのは、疲れ果てている現代人を救うカンタンな方法です。寝る時間も惜しんで自己研鑽に励むなんて骨の折れることはしなくていいのです。脳本来のあり方に即した生活を心がけることで、私たちが本当に欲しいもの、すなわち「幸福な人生」を得ることは可能です。私たちは、前頭前野に備わっている四つの脳をバランスよく使うべきなのです。「共感脳」「学習脳」「仕事脳」「切替脳」をバランスよく使いこなし、ストレスを上手に受け流し、かつ、仕事や勉強の成果を向上させることが、私の提案する脳活習慣です。
目次 1章 脳の使い方を変えなさい!(幸せに生きるための脳の新しい使い方;これまでの脳の使い方は通用しなくなっている ほか);2章 セロトニンとは何か(セロトニンは脳内指揮者;セロトニン神経は朝目覚める ほか);3章 四つの脳を使うと、うまくいく!(四つの脳をバランスよく使う;共感脳はコミュニケーション能力そのもの ほか);4章 脳を活かす一日24時間の使い方(一日を充実させるセロトニン活性法;セロトニンを活性化する極意 ほか);5章 21世紀はセロトニン的生き方に還る(日本はセロトニン原理の社会だった;なぜ「サムライジャパン」は勝てたのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-1623-6   4-8284-1623-4
書誌番号 1111005565
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111005565

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.3/2097 一般書 利用可 - 2047298574 iLisvirtual